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>ゆきさん
楽器が手元にないときの練習ですが、
マウスピースだけでも持って帰れれば、マウスピースを使って10分でもバズィングをするのが良いと思います。
もし、マウスピースも手元にない場合、唇だけでバズィングをしてみたら良いと思います。
唇だけのバズィングで音程を出すのはかなり練習(というか慣れ)が必要ですが、できるようになれば音の安定感が増します。
口の周りの筋肉だけで唇の振動をコントロールするのはかなり難しいので、
私は唇に指を軽く当ててバズィングしています。
指はピースをして、タバコを吸うような感じで唇に当てます。
こうすると、普段、楽器を吹いているときにマウスピースが唇に当たる位置に指が来ると思います。
そうして、唇の真ん中が振動しているのを感じながら、自分の出しやすい音をできるだけまっすぐに吹いてみてください。
このとき、唇の端を引き過ぎないように注意してください。
唇の真ん中は力を抜いていたほうが良く振動します。
慣れてきたら、ロングトーンの音の範囲を広げます。
私は周りに誰もいなくて暇なとき、やりやすい音階でカエルの歌を練習したりします。
唇だけのバズィングと楽器をつけたときのバズィングは全く同じではないですが、
この練習で一番大事なのは、唇の真ん中が安定して振動する感覚を身につけることです。
この感覚を忘れないようにすれば、
1週間楽器が吹けなくても、テスト後すんなり音が出ますよ。
また、少しの息で大きな音を出す練習の取っ掛かりにもなると思います。
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